バイト | 氷結サイダー
昨日に引き続き今日もバイト。
昨日寝付けたのは5時過ぎなのだけれど、目覚ましも合さなかった割には11時に目が覚めて珍しいこともあるもんだと思った。
しかし結局二度寝して起きたら3時半である。
二度寝した理由は ”夢” の内容である。情けない話だが・・・。
夢の内容、マンションの駐車場でバイクの洗車をしているというものだった。
バイクの隅から隅まで、洗剤でピカピカに洗い流して、その上ワックスまで付けた。
仕上がりは感動するほどピカピカで、洗った後の手の冷たさも相まってとても心地いい気分だった。
その後自分の部屋に戻り、着替えて、服でも買いに行こうか!ってところで目が覚めた。
目覚めの気分は、良い夢を見た後だったから良かったのだけれど、”バイクが泥まみれのまま” という現実が襲ってきて、そのまま二度寝に入ってしまった。
あぁ、情けない。
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さて、5時からはバイトである。
今日は昨日より楽なメンツで、最高に楽だった。
話しやすい同期に、後輩。作業も早いし、時間が経つのも早い。
店長は途中で帰っちゃったけれど、それでも余裕で時間が余るほど楽だったと思う。
作業後は、店内で廃棄試食大会みたいなのした。
たいてい、みんながいらないものはすぐ捨てちゃうのだけれど、今回は試してみようということで、一口かじっては捨てるみたいな事してた。
罰当たりなことっぽいけれど、元から捨てちゃうものだし、まあいいと思う。
毎回こういうメンツなら、バイト行くときもユウウツな気分にならないのだけれど。
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バイトの後は、友人と三ツ矢フリージングサイダーを探しに行った。
なんでも、過冷却を体験できるフリージングサイダーらしい。
過冷却現象、昔から興味があって、氷と塩と、発泡スチロールを使って何度か自分で現象を再現しようと実験したことはあったのだけれど、失敗の連続だった。
それが、店舗で売られているサイダーで体験できるともなると、自然とテンションが上がる。
外は雨が降っていたけれど、構わず2人バイクに乗って探しに行った。
けれども、想像以上の雨で、上がっていたテンションは一瞬で降下。出発してから早15分で家にUターンである。
ゼミが終わったあたりの月曜日にでも探しに行く旅にでたい。
研究室→バイト
タイトル通り、研究室からのバイトだったのだけれど、この流れは本当珍しい。
たいてい、バイトが有る日は面倒くさくて大学に行かないのだけれど、3回生への研究室紹介期間ということもあり大学へ行った。
滞在時間はおおよそ二時間半だったのだけれど、紹介もまあ出来たし、進捗もちょっとあったのでよかった。
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それからはバイトである。
ここの所、コンビニに入ってくる雑貨・非デイリー品の数が少なくて楽。
お客さんは多いように思うのだけれど、レジを打つのは苦にならないのでなんとも思わない。
メンツも良かったので、スッキリ作業を終えることができたように思う。
それからは友達の家でちょっとゆっくりした。
バイトの後友達の家に行くのは遊びに行くってのもあるけれど、消費しきれない廃棄を持っていくっていうのがおおきい。
そいつの家はかなり近い(コンビニから徒歩1分)ので、色々と楽である。
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その後帰宅して、しばらくテレビを見ていたら早朝4時になっていたので慌てて寝た。
携帯紛失、そして
今日は夕方からバイト先でミーティングがあった。
毎年恒例、”夏ギフト”ミーティングである。時間は一時間半。
内容は、夏ギフトの申し込み方及び、保護者(親)へギフト注文を行って欲しいとの要望、さらにギフト商品試食の3本立てである。
毎年内容は一緒なのだけれど、座っているだけで時給が出てその上試食もできるということで毎年参加している。
今年の試食は、ラスク・胡麻豆腐・みかんジュースだった。
ラスクは定番なのだけれど、後ははじめて。どれも美味しかったな。
今まで、親が郵便局員ということで、ギフトの注文は断ってきた(親も郵便局員ということで営業ノルマがあるため)のだけれど、毎年試食だけ頂いているわけにもいかないので、今年は親にギフト注文していただくよう頼んでみることにしよう。
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さて、ミーティングの後は友達二人と飯行く約束があったのでそこに向かった。
初めて行くお店で場所がわからなかったので、バイクにスマホを取り付けナビ代わりにして向かった。
ここで、携帯がロストするわけなのだけれど、知る由もなく。
お店につくと、2人が外で待っていた。
ミーティングが長引いちゃって、20分ほど待たせてしまっていた。申し訳ない。
店内に入ってしばらくして、スマホがないことに気づく。
焦る。でも、心の何処かで、すぐに見つかるだろう、どうせ座布団の下にでも隠れているのだろうと思っていた。
ご飯を食べ終わった後で本格的に捜索に入る。店の座布団の下、床、机の下をくまなく探す。
・・・ない。
このあたりで結構焦ってきた。
そういえば、店に向かう途中から、スマホの姿を確認していなかった気がするのだ。
店を出た後は、友達も協力してくれるとのことで、一緒に探すことになった。
大体、落とした場所の目星はつけていたので、僕の携帯に着信をかけてもらいながら探す。だいたい一時間ほど探したように思う。
結局、見つからず。友達は明日朝から用事があるようなので、お礼にジュースを購入して別れた。
バイクにのって探すだけでなく歩いて探しまわったのに見つからなかったので、気が滅入った。
一旦帰宅して落ち着いて作戦を考えることに。
結局、諦めて、携帯補償システムを利用しようということになった。けれども、それには警察に紛失届を出す必要があるらしい。
ということで、11時半過ぎから交番に向かった。しかし運悪く巡回に出ているようで、不在の立て掛けがされていた。仕方ないので待つことにした。
待つこと一時間。帰って来る気配なし。明日も予定があるので家に帰ることにした。
しかし、帰宅後、もう一度探してみようと思いたち、ネットで遠隔探索について調べる。
もちろん、キャリアであるドコモに紛失直後問い合わせてはいたのだけれど、ドコモから遠隔探索してもらうためには事前の同意が必要で、それは端末からしかできないらしい。
よって、キャリアに頼らない検索が必要であった。
調べると怪しいアプリやらがじゃんじゃん出てきて、こうしている間にも端末のバッテリが減っていることを考えると焦ってきた。
端末のバッテリが切れたら終了である。電池がなければ端末の位置を知る方法は完全になくなってしまう。
30分ほどネットサーフィンをした所、ある情報を掴むことができた。
”Androidデバイスマネージャー” である。サイトは下記の通り。
https://www.google.com/android/devicemanager
なんでも、Android端末にGoogleAccountの紐付けがされてあった場合、位置情報の表示ができるらしいのだ。
これぞ求めていた機能である。さっそくサイトにアクセスして位置情報の取得を行う。
しかし、何度取得ボタンを押しても位置情報が取得できない。
よって位置情報の取得は諦めることにした。
次いで、着信機能を使う。これは、大音量で着信音を鳴らすという機能である。
ボタンを押すと、数秒後、”着信音を鳴らしています”との表示が出た。
これを使うしかない。着信音は最大5分間鳴らし続けることができるようで、裏を返せば5分以内に探さなければならない。
友達に頼めればいいのだけれど、GoogleAccountのパスワードを教える必要がある上に時間も時間だったので、自宅で着信音を鳴らした後5分以内に探す必要があった。
朝まで待っていては、それこそ端末の電池が切れてしまう。
ボタンを押した後、猛ダッシュで着信音の出処を探す。
こんなにダッシュしたのは人生でも早々ないと思う。
落下予測地点の広さは約1km。ある程度絞って探す必要があった。
これは本当に勘なのだけれど、なんとなく出発地点であるコンビニよりの方に落ちている気がした。
走ること数分。聞き覚えのある着信音が聞こえるではないか!
道路からかなり離れた落ち葉の上に、僕の携帯はあった。
裏側はひどくひび割れていたけれど、液晶は無傷で、カメラも生きていた。
60キロ近いスピードでアスファルトに放り出されたことを考えれば、奇跡としか言い様がない。
さらに、残りバッテリが15%だったことを考えると、まさに幸運だったのだろう。
探すこと4時間。僕は携帯を見つけることができた。
だらだら~
昨日、結局午前5時位までブラックジャックによろしくを読んでいて、起きたら昼すぎだった。しまった。
さて、昼から研究室へ。
今日も3回生の歓迎みたいなのをしてたのだけれど、昨日と違っていつも先生が居てくださるみたいな環境だったため、手持ち無沙汰だった。
かと言って、自席で延々作業しているわけにも行かず、研究も研究室紹介もどっちつかずといった感じだった。
結局最後に訪問してきた3回生が帰ったら7時位になっていた。
きょうの進捗はほぼ0・・・。
ま、3回生が来てなくても進捗が出なかったような気がする。
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その後は先輩と飯へ。
しばらくパワーアップ改装していて営業していなかったすき家に行くことになった。
営業再開してからはじめてすき家行ったのだけれど、どこがパワーアップしてるのか本当分からなくて不思議な感じだった。
確かに、床や壁は張り替えている感じだったのだけれど、中途半端に窓ガラスに剥がし跡が残っていたり雑さが目立つ。
やっぱり、従業員が足りなくなってそれの補充のための充電期間だったとしか思えない。
ただ、吉野家や松屋などの他の牛丼チェーンに比べて、商品価格が安いのは確かで、更に駅からも近いので、今後ちょくちょく行くことになりそう。
ゼミ | カレー
今日はゼミ。
今週は割りと気持ちに余裕を持ちながら過ごせたように思う。
それもこれも、ちょっとだけ進捗があったからである。
本当同期と先輩の手助けのおかげといった感じで有難い。
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ゼミでの発表も、いつになくさらっと終わった気がする。
先生からのツッコミもなく、本当にさらっと流れて終わった。あまりのあっけなさに、「これで大丈夫ですか?」と言っちゃったほどである。
毎週こんなかんじでゼミを迎えられるといいなと思った。進捗を作ることの大切さを学んだ。
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ゼミの後は昼ごはんを食べて、それから研究室紹介を行った。
何かしらないけれど、僕が発表担当みたいな感じになって色々プレゼンしていた。
プレゼン能力と後資料のかたっ苦しさからうまいこと説明できなかったけれど、研究室の雰囲気は伝えられたかな、と思う。
今年、本当に訪問してくれる後輩が多くてびっくりした。
去年は訪問する側だったのだけれど、今年は対応する側である。去年では見えなかった逆の立場から対応するのはメッチャ面白くて、人間観察最高という感じである。
今日だけで20人超の後輩が訪問してくれた。有難いことである。
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7時半頃研究室を出て、いつも通り先輩方&同期とカレーを食べに行った。
今日は久々に清々しい気分だと思う。ずっとこんな気分でいられたらな、と思う。
コンスタントに進捗を作っていきたい。
小学校来の友人と
今日も昼過ぎに起きた。
珍しくゼミ資料が早めに完成していたので、どこかへバイクで走りに行こうかなと思っていた。
その矢先、Twitterにメンションが。宛先は小学校来の友人からだった。
地元に帰った時はちょくちょく顔合わせするやつで、今は名古屋の大学を休学中。そいつと久々にあって色々話をした。
驚いたことに、9月からデンマークで一年半ほど働くそうである。
その友達は建築学科で、工業高校から大学へ進学した勢なのだけれど、とことんストイック、とにかくストイックなのである。
昔からストイックな気はあったのだが、実際話を聞いてみると度肝を抜かれた。
・留学のためTOIEC, TOEFLを勉強し、TOEICでは925点をマークしたこと。(公式テスト)
・大学在学中に大学編入試験を受け、千葉大を始め三重大, 信州大など様々な大学に合格したこと。
・MITで行われたコンペティションで優勝、MITメディアラボで表彰されたこと。
・・・などなど。
これ以上は個人を特定しかねないので書かないのだけれど、とにかくすごいやつなのである。
本当にすごいのは、経歴でなくて、本人の心構えである。
ともかく妥協を許さない、時間を惜しまない、とことん追求する。
・クロッキーノートはメモで真っ黒。
・思いついた構想は即座、図とともにメモする。
・気になる人が講演されるときは、たとえ東京だろうと滋賀だろうと行く。
・週6で派遣社員として大手の設計会社で働いている。
・製図室の椅子で寝ることは日常。
・終電がなくなってしまい野宿することもままあり。
ストイックなやつは色々見てきたけれど、これほど筋の通った奴はいないと思う。
純粋すぎて、とにかく僕も一緒にいて元気になった。
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色々話した後は、晩飯へ行った。
”おすすめのお店がないか?” とのことだったので、Twitterで募集した。
満場一致で ”にぼじろう” という結果だった。
にぼじろう、かなりの割合で僕の日記に存在するワードなのだけれど、いわゆる二郎系ラーメンのお店である。
というわけでそこへ行くことになった。注文した品は、二人共に ”森三郎全マシマシニンニクオオメ”
いわゆるコイツである。
http://tabelog.com/restaurant/images/Rvw/3661/640x640_rect_3661628.jpg
(食べログから拝借)
僕も久々に食べるのでかなり重かったのだけれど、そいつは本当に苦しそうで、めちゃくちゃ食べるのに時間がかかっていた。
確かに、初心者に三郎全マシマシは厳しいと思う。反省した。
でも、一度食べてみたいとの事だったので、いい経験になったと思う、そう思いたい←
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御飯のあとは、僕の家に行った。
今日は宿がなくて、明日も大阪に用事があるとのことなので泊めることにした。
家では、テレビを見つつお酒を呑んで色々話した。
話にも真面目さが現れていて、それもかたっ苦しいわけじゃなく、面白さのある真面目さである。
なるほど、こりゃ真似できないなと思った。
ただ、上にも書いたとおり、前向きなやつは一緒にいて楽しいものである。
パワーを貰えるというか、自分も前向きになる気がする。
一方僕はといえば、なにかうまくいかないとすぐ落ち込んでしまう。
これでは逆に、周りの人を不幸にしてしまっていると思う。反省したい。
すぐには性格は変わらないだろうけれど、僕も回りにいる人を元気にできるような、そんな性格になりたいと思った。
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その後は寝て、今日はゼミがあったのでその時間に別れた。
濃い時間を過ごせて、気持ちがすごくリフレッシュされた。
また滋賀に来るときには気軽に寄ってほしいものである。
あ~っ、今のうちに安いお金で家建ててもらえるよう交渉しとこう。