planetarian ~ちいさなほしのゆめ~ 読んだ
読み終わりました。
この本は、大学の先輩にあたる、ゆこたさんにおすすめいただいた本です。
これまで機龍警察シリーズみたいな、分厚い、いかにも小説みたいな本を読んでいたので、今回のは軽い軽い。
ライトノベルが、”ライト”と呼ばれる所以が分かりました。
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この本は、Key発売のゲーム、planetarianの初回限定同梱小説らしく、いわゆる外伝というやつです。僕は肝心のゲームの方はプレイしたことがないので、外伝から入ったという形になります。
それでも、おもしろかった。
この一言につきます。読んでいて、やっぱり僕はSFモノが好きなんだなと思いました。章は全部で4つ。どれも世界観が全然違いますが、いくつかの共通点があります。
小説を読み終わった後の読後感はすっきりしたものでしたが、ゲームをやっていたらより一層味わい深いものがあったんだろうなあと思います。
このゲーム、どうやらバイト先の後輩が持っているようなので、また貸してもらってプレイしようと思います。
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次は、”機龍警察 未亡旅団”を読む予定です。