にちじょう

なにげないひびを、つらつらと

いつからだか忘れたのだけれど、僕は多汗症だと思う。

おそらく中学校不登校になったあたりからだと思うのだけれど。

 

かなり気にしていて、特にひどいのは脇と手と背中。

脇なんて冬でも一番外側のアウターに染み出てくるくらいひどいし、手汗はキーボードべちょべちょのマウスべちょべちょである。Macのトラックパッドなんて反応しない時があるくらい。

背中も、真冬リュック背負って1kmもあるいたら、リュックがあたっていた背中部分に汗ジミできるくらいである。

 

靴なんていつもムレムレ。 

 

もちろん、それ以外の部位も、5月くらいになるとべちょべちょである。

 

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こういうところで吐き出すのもあれなのだけれど、やっぱりつらいものがある。

なにより汗は気になるし、体が火照ってくるので集中できない。

今日も研究室にいた時、冷房ついていて、先輩は寒いって行ってたけれど、僕は顔にも背中にも汗かいていたしね。

 

8月にもなれば、家の外に出て1分もすれば全身びしょびしょである。

 

特に気を使うのが外出時で、例えば散髪するときにも汗だくになるので気を使ったり。

服屋さんでも汗をかくから気になっちゃうし、服を買うときの第一条件は、カッコイイ!じゃなくて、”汗が目立たないかどうか”。 

 

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今まで原因を特定するために血液検査もしたし、ホルモンの数値を測る検査もしたけれど、原因は特定できず。

開き直ればいいのだけれど、開き直れないジレンマ。なんとかならないものか。