にちじょう

なにげないひびを、つらつらと

知見を絞りだす / バイクにUSBを

昼前に起きた後は研究室に行った。

 

ちょっと用事があったのだけれど、2-6時くらいまでいたと思う。

(用事というのは、デモをキャプチャーするためのデジカメを借りに行くのと、レーザーポインタを借りに行くの2点)

 

途中で一回抜けたのだけれど、研究室にいる間は先輩方としゃべっていた。

エディタの設定がおかしくてその解決と、あとAndroidStdioの設定について教えてもらっていた。

 

先輩方、メッチャ操作早くて、ヤバイ。何なんだろうアレ。知らないショートカットがいっぱいある気がする。

小学生の目の前で微分積分を行ったら・・・。たぶんその小学生はその時の僕みたいな感じになるんだろうな。

 

6時前には研究室を出、もう一方の研究室へ向かう。

そこで同期と知見を絞りだす。かなりこの作業は難しくて、下手に知見出しちゃうと質問として責められる可能性もある。デリケートである。

この作業は9時前くらいまで続いた。知見については・・・要練り直し。

 

さて、この後はたのしかったのだけれど、バイクにUSB電源をつけるというのを、友人と一緒にした。

ほぼ初カスタマイズに近いと思うのだけれど、これも3時間位かかった。

 

ヒューズをヒューズボックスから取るのだけれど、ここのSocketを間違えるとエンジンOFFの状態でも電源を食い、バッテリが上がる。なので一つづつ通電チェックして、電源ONのときだけ流れるところを探った。

後の問題は配線である。ヒューズボックスはケーブルが出ると閉まらないので、きちんと締まるように天板に穴を開けた(はんだごて)

若干不格好ではあるが、コレでヒューズボックスは閉まった。

 

後はハンドルの近くにUSB端子を配置するのだが、コレも難しくて、エンジン付近は暑くなるのでそこにケーブルが触れると解けてしまうのである。

コレを回避するためには、結構な張りをもたせた上、他の既存電線が通っている当たりを這わす必要がある。この作業が難しかった。

 

そして・・・

やったぜ!

 

その後試走もして、VTECもかけて、振動でも落ちないことを確認。

手伝ってくれた友人には飯を作ってお礼しました。

 

この日は、満足感のまま寝ることができた。