ゆめをみていた
ちょっと文体を変えて、さっき昼寝していた時の夢について書きたい。
さっき、夢を見ていた。
夢っていうのはつかみ所のない内容で、現実味がないものが多い。
でも、夢もなかでは、それに気づかないし、どこか、ある種恐怖を覚えるくらいの現実味を持って、”自然”ってものを提示してくる。
僕が見た夢は、まず文章を見ているところから始まる。さっき見た夢なんだけれど、もう記憶がおぼろげになってきちゃっている。
文章を見ていた。色々羅列されていて、内容はよくわからないんだけれど、丸が2つ書いてあったな。何かの問題を解決するキーになるみたいな。
そしたら急に景色が変わって、人格2つある女の人(凄くスタイルよくて、見入ってしまった)が一緒に逃げよう、みたいなことを提案してくる。
ちょっと前まで文章を見ていて、急に様子が変わったんだけど、もちろん夢の中だから、それには気づかない。夢って面白いね。
その後は、とにかく逃げるんだけど、人格2つある女の人は優しかったり、時にはスパイスが効いた感じの返答もしてきたりする。この辺りはもう、忘れちゃったな・・・。
そうこうしているうちに目覚めちゃった。
僕が夢を見る、っていうの、すごく珍しいんだけど、これほど目覚めた時の、ある種”全能感”というか、良い小説読み終えた後の”幸福な時間”を感じたのは久々だった。
だから夢の内容を記録している。
夢を見終わった後の、”全能感”、これは良い夢を見た場合で、悪夢の場合は”恐怖”なんだけれど、これは現実で得るものの何十倍にも拡大されて伝わってくるような気がするのね。
僕は薬物とか浸かったことないんだけれど、ハイになる薬とか、ローになる薬とか使ったら、こんな気分になるんだろうな、なんて思うわけでした。
夢を見た後の気分っていうのを缶詰に閉じ込められたら最高だろうな。
まだ寝起き10分未満で日記書いたので、乱筆ですが、お許しを。
ちなみに、夢の内容を自分で解釈してみたんだけれど。
・人格が2つある女の人
これは、最近見た映画、パプリカの影響かな。
更に付け加えて、スタイルが良いっていうのは、昼寝する前にちょっと見たエロい画像から来てるのかな。
・文章に2つ丸がある
早朝書いた日記にもあるけれど、先輩に文章の校正をお願いしたこと。
以上